受賞報告
脳神経外科大学院生の作業療法士 大前博司先生が、「第33回四国作業療法学会」において「パーキンソン病患者に対する脳深部刺激療法前後における作業療法士の役割」という演題名で発表し、学会優秀賞をいただきました。 医師以外の先
脳神経外科大学院生の作業療法士 大前博司先生が、「第33回四国作業療法学会」において「パーキンソン病患者に対する脳深部刺激療法前後における作業療法士の役割」という演題名で発表し、学会優秀賞をいただきました。 医師以外の先
2024年6月7日-8日に富山国際会議場にて第52回日本小児神経外科学会が開催され、当科からは安積麻衣医師が参加し、当院での取り組みを発表しました。学会では胎児治療やヘルメット治療(赤ちゃんの頭の形の治療)など最新の治療
2024年7月7日(日)医療関係者、医学部生を対象にてんかんセミナーを開催します。zoomでご参加いただけますので、是非興味のあるかたは参加してみてください。
初期研修医、後期研修医を対象にCutting Academyを開催しました。 脳外科の手術で使用するhigh speed drillやsonopetの行動や作動原理をメーカー担当者より教えて頂き、モデルを使用してトレーニ
2024年4月13−14日に埼玉県の秩父で老年脳神経外科学会が開催されました。歴史のある街で、芝桜が見頃を迎えており多くの観光客を見かけました。老年脳神経外科学会は横断的に様々な領域を学ぶことが出来る学会です。
徳島大学脳神経外科では3名の新入局員(砂田先生、富永先生、松崎先生)を迎えました。また徳島赤十字病院から宮本先生が大学病院に戻られ、4月から新体制となっています。 新入局員の先生たちには早く脳神経外科の仕事に慣れてもらう
4月26日(金)17時30分から、脳外科・神経内科・精神科・遺伝情報学教室の4教室合同で、これから医学を学んでゆく皆様に「脳・神経・こころ」に興味を持って頂けるように、関連する分野が合同でセミナーを開催します。次世代を担
2024年5月15日を行います。興味のある方は是非ご参加ください。 2024年5月15日(水) 18時~ 臨床研究B棟6階脳神経外科カンファレンス室 医学科学生、初期研修医対象
3月2日および3日にあわぎんホールで第11回全国てんかんセンター協議会総会 徳島大会 2024が開催されました。てんかん3日には市民公開講座も開催されています。会に先立って、朝日新聞大阪本社版 朝刊に記事が掲載されました
3月2日(土)~3日(日)にあわぎんホールで第11回全国てんかんセンター協会総会 JEPICA 2024 徳島大会と市民公開講座を開催しました。多くの方にご参加いただき盛会となりました。さらにてんかん診療の向上に努め、啓
2024年2月28日に長崎大学ダイバーシティ推進センター主催で「病院の働き方改革シンポジウム」が開催されました。当科の取り組みについて高麗医師が報告いたしました。また、長崎大学病院心臓血管外科で採用している診療看護師や男
第15回徳島大学脳クラスターミニリトリートが開催されました。今年も脳神経外科主催で行わせて戴き、8名の学生の発表と多数の出席者がありました。当科からも、3名の大学院生が発表を行いました。ランチョンセミナーは当学遺伝情報医
学会の合間を縫ってBarrow Neurological Instituteを訪問し、脳血管外科の世界的権威であるMicheal T. Lawton教授に会ってきました。手術前の忙しい時間にも関わらず快く対応くださり感激
ISC2024@Phoenixに参加してきました。数年ぶりに海外の学会に参加し、刺激を得てきました。われわれ(兼松、島田、高麗)のUCSF留学時代のPIである橋本友紀先生にも再会してきました。久しぶりにアメリカンサイズの
1月23日、徳島大学 先端脳機能研究開発分野とビューティーライフ株式会社が共同で行っている「リカバ」および「エクサポ」の活動で、公益社団法人e-とくしま推進財団より表彰されました。 表彰対象は、ICT(情報技術)を活用し
2023年12月9日、第49回徳島脳神経外科談話会が開催されました。特別講演には旭川赤十字病院の瀧澤克己先生をお迎えしました。また、当科の鈴木海斗先生がベストプレゼンテーション賞として表彰されました。
2023年12月9日初期研修医、医学部生対象のハンズオンを行いました。今回は血管内治療、バイパス術、腰椎穿刺、ドリリングなどを実際の道具やモデルを用いて、脳神経外科の手技を体験してもらいました。今後も脳神経外科では初期研
第96回日本脳神経外科学会中国四国支部学術集会が徳島大学で開催されました。 寒い中でも多くの方々が参加し、熱いディスカッションが行われました。 珍しい症例報告や各施設での取り組みに関する発表もあり、非常に有益な学びの場と
2023年11月16日前回に引き続き株式会社ワーク・ライフバランス社のコンサルテーションを受けながら、形成外科学教室と共に多数の当科医局員がワークショップに参加しました。同社の担当者から、前回と比べて格段に議論のスピード