お知らせ

日本脳神経外科学会中国四国支部学術集会で発表しました

2025年12月6日(土)、高松にて第100回日本脳神経外科学会中国四国支部学術集会が開催されました。記念すべき第100回大会となった本会では、徳島大学からは多田里穂先生が発表しました。

演題は「淡蒼球視床路凝固術・淡蒼球凝固術を行ったジストニアの3症例」で、機能グループが取り組んでいる最新の治療について紹介されました。ジストニアに対する定位脳手術の有効性や治療戦略に関する貴重な知見が共有され、参加者からも大きな関心が寄せられました。